【未来ある子ども達のために、より良いレッスンを受けていただきたい。学びの時間はいつまでも大切に】

こんにちは！代表の平井です。今年は暖冬になるそうですね。

この週末は隙間時間を見つけては、読書の時間を沢山とりました。どの本も私が、レッスンや子育てをする中で大切にしている本で、『ママ、１人でするのを手伝ってね！』は最近マンガ化され、これであれば、忙しいママ(保護者の皆様)にも気軽に手にとっていただけるのではと、購入してみました。こちらのマンガは要点を簡潔にまとめているので分かりやすいですが、お時間の許す方は、是非単行本の方をお読みいただけると、より深く、子どもについて学ぶ事ができ、子どもの見え方が変わり、子育ての一助を担うのではないかと思います。また、『子どもは動きながら学ぶ』は、『ママ、１人でするのを手伝ってね！』が３歳～６歳に焦点をあてた本に対し、それより幼い子ども達について書かれた本です。おすすめとしては、まず、『ママ、１人でするのを手伝ってね！』を読まれてから、『子どもは動きながら学ぶ』を読まれると良いかと思います。(もちろん、私も子育てをしておりますので、本の内容が全てではないと思いますし、実際全てがこの通りという訳ではないのは理解しております。)

さて、本の紹介させていただきましたが、これらの本の内容には大きく影響を受けており、私は日々生徒の皆様にレッスンをさせていただき、特に子ども達へレッスンさせていただく時間が圧倒的に多いのですが、特にリトミック×知育教室では、『音楽大好き！』『楽しい！』そんな気持ちを育み、集中力や創造力、考える力や想像力、即時反応力などの生きる力の土台作りのお手伝いをさせていただきたいと考えておりますが、子ども達が健やかにご成長される様、下記のような事にも意識や目を配りながらレッスンをさせていただいています。

これは、本の影響もちろんですが、私がリトミック研究センター教員養成校でリトミックについて２年間みっちり学んだ際に、リトミックと並行してモンテッソーリ教育についても学ぶ時間があったからこそ、(この時に本日ご紹介した本にも出会いました。)また、保育士資格取得に向けて勉強した時間、そして子育てや、実際日々レッスンさせていただく事が出来ている中で、強く意識する様になりました。

・子どもの発達や発育を考慮したレッスンをする事

・適切な環境を整える事

・子ども達に届く提示をする事

子ども達は、生命力に溢れ、生まれた時から、『ママ、１人でするのを手伝ってね！』と願っています。(先程ご紹介した、相良敦子先生の本のタイトルですが、まさにその通り！)

私達講師一同は、子ども達の育ちを適切にサポートし、子ども達が希望に溢れた未来に向かっていけるよう、お手伝いができれば良いなと考えています。